はしもと診療所
〒536-0008
大阪市城東区関目3-11-24
TEL.06-6936-8181
内科・リウマチ科・アレルギー科・リハビリテーション科・往診
 

はしもとのときどき日記


当たり前のありがたさ
2017/01/25
僕は朝風呂派だ。いつものように目が覚めて、給湯器のスイッチを入れ、他の用事をしていると、いつまでたってもお湯が貯まった気配がない。風呂場に見に行くと、給湯器の操作盤に見慣れない表示がでている。故障だった。悲劇はここから始まった。

とりあえずなんとかならないか、と考えているとキッチンのガスコンロは生きているのを発見。どうやら故障したのは風呂用の給湯器だけのようだ。どうしても頭を洗ってスッキリしたいので、ウチの中で一番大きいおでん用の鍋を引っ張り出して、ガスコンロでお湯を沸かして頭を洗うことにした。

これが意外とうまくいって、キッチンのシンクで強引にシャンプー、リンスをして一段落した。それならばと言うことで、更にもう一杯お湯を沸かして浴室に運び、凍えながらも、お湯を節約してなんとか体を洗ってスッキリした一日が始まった。

ただ、ガスコンロの火はついても、シンクの蛇口から出るお湯は風呂の給湯器から供給されるものなので、当然出ない。嫁さん冷たい冷たいとヒーヒー言いながら洗い物を済ませることとなった。

こんな寒い日に給湯器がつぶれるなんてエライことだ。ということで朝早くから24時間対応してくれるという給湯器の会社の電話番号をダイアルした。今日中にはウチに来てなんとか対応してくれるらしい。ホッとした。

診療所のスタッフが来て、あったことを話してみると、そのスタッフも同じように給湯器が故障したことがあるとのこと。会社に連絡すると、すぐに対応してくれて応急処置をしてもらい、当日も風呂には入れたと。さらにホッとした。

夕方、待ち望んだ給湯器の会社の人が来て、給湯器の状態をチェックしてくれた。しかしその口から出たのは非情な言葉だった。「今日は給湯器は使えません。」

これは困ったことになった。子供は塾で夜帰りが遅いし、この寒空の下、夜遅くに銭湯に行ったり、親のウチの風呂を借りに行くのも無理がある。どうしたものかと考えていると、朝のことが頭に浮かんだ。そうだ、キッチンでお湯を沸かして風呂に貯めて入ればいい。早速、入浴準備に取りかかった。

まあ1時間もあれば家族が入るくらいのお湯は準備できるだろう。と軽い気持ちでお湯を沸かし始めた。下の子供はいつもと違う状況を面白がり、手には温度計を握りしめている。

まず、浴槽にある程度水を張っておき、そこに沸騰したお湯を入れていけば適温になるだろうと考えた。しかし時期が悪かった。

蛇口から出る水はものすごく冷たく、なかなか沸騰しないし、先に浴槽に入れた水も冷たいので、お湯を入れても入れてもなかなか温度が上がらない。

最初は一つのガスコンロでお湯を沸かしていたのだが、一向にことが進まないので、更にもう一つ鍋を引っ張り出してダブル攻撃。それでもだめなのでカセットコンロまで出動してトリプル攻撃とした。

キッチンはガスの使いすぎでエアコンも必要ないくらい暖かくなり、僕の頭の中も思うようにことが進まないせいで、ついカッカと熱を帯びてしまった。

格闘すること4時間、ようやく家族が入れる位のお湯が貯まってお湯を使いすぎないよう子供たちに厳しく伝えて、深夜の入浴タイムとなった。

この日の風呂はどんな有名温泉にも負けないイイ湯でした。

当たり前のことは失ってみて初めてそのありがたさが分かることを思い知らされた一日でした。



コロダイ
2015/08/18
超久々の更新で失礼します。

僕は夏が大好きだ。暑いので敬遠される方が多いと思うが、僕の場合、一年の中で心も体も最も活発になる時期だ。

6月になりうっとうしい梅雨を迎えると、スッキリ晴れたカンカン照りの夏が待ち遠しくなる。真夏になってしまえばそれはそれで暑くてぐったりしてしまうのだが、そんなことを感じる間もなく盆を迎えて終わってしまう。ちょっとはかない感じが好きだ。

短いだけが理由ではない。釣り好きの僕にとって一年のうちで大物をゲット出来る季節であることも大きな理由の一つだ。

7月、8月は和歌山の海水温が上がり、南方系の魚が岸に近寄ってくる。意外と知られていないが、そいつらはそこいらの平凡な波止や砂浜から意外と簡単に釣れてしまう。

今年もとうとう夏が来たーっ!! と喜んだものの、台風に次ぐ台風で海は荒れ、どうにもならない状況のまま終わってしまいそうな状況だった。

それが盆休みの直前に好転した。南方を通過する台風のうねりは残るものの、何とか竿を出せる情況になった。

僕は盆の期間は殺生はしないと決めているので、8月12日に夜の12時までをタイムリミットに、釣り友達と和歌山の印南に出かけた。

現地に到着してみると、釣り人はまばらで釣り始めてもあまり状況は芳しくなかった。

釣友は早々にめげてしまって、やる気ゼロになってしまったが、残された時間は短い。エサ取りの小魚にめげず奮闘していると、やっぱり釣りの神様はいた。

竿先を凝視していると何となくモゾモゾした不穏な動きが・・・。

渾身の力で合わせると・・手応えあり!

アドレナリン出まくりながら、慎重に巻いて巻いて・・中型のコロダイ釣れました。

コロダイは実物をみると非常にきれいな魚で、食べてもおいしいです。興味のある方はいつでも聞いてください。ちょっと話が長くなるかもしれませんが、、。

今年の夏もひとまず終わりました。








正月
2015/01/1
今年は気合を入れて、おせち料理を作ってみた。

最近は年のせいか、正月には豪華な料理を楽しむというよりは、縁起のよい伝統的なおせち料理を家族で囲みたい、と考えるようになってきた。

味の記憶は脳の中に強く刻み込まれるものである。子供の頃の僕の正月の記憶と言うと、母親が作ってくれたおせちの中でも、くわいの煮物と棒だらの煮つけが主役である。ただ、くわいはちょっと苦手だった。

美味しいかどうかは別にして、子供が大人になった時、同じように思い出せるようにしたい、ということで頑張ってみることにした。

しかし、おせち料理は手がかかる。黒豆、ぼうだら、たいの子、紅白なます、ぶりの照り焼き、煮しめを作ったのだが、丸一日以上かかってしまった。

食べてみると、意外と美味しくできて、子供にも好評だった。次回も頑張るゾ。(嫁の活躍にも期待してます)


画伯はしもと
2014/06/22
次男の幼稚園でバザーが催される。

町中に掲示するポスターを各家庭で作成、提出することになったが、ウチの嫁さんは山のように動かない、というか動けないというのが正確な表現だ。絵を描くのがものすごく苦手らしい。

下手は下手なりに適当に片づけてしまえば?と思うのだが、一向に動く気配は無く無理の一点張り、締め切り間近まで知らんぷりを決め込んでいた。さすがにもう待てない、期日ギリギリになったところで、とうとう山が動いた、というかこちらに依頼が来た。

そういえば長い間、小遣いをもらっていなかったので、どちらもスッキリ割り切れるよう有償で引き受けることにした。

しかしバザーのポスターなんて今まで描いたことが無い。夏で幼稚園となると、無難なところで花、夏の花と言えば・・ひまわりで勝負することにした。

作成作業に入って4時間、一分も休憩することなく描き上げたポスター。どこに貼ってあるのか不明ですが、町中で見かけたら画伯はしもとを思い出して下さい。


絶滅危惧種
2014/06/21
毎度の釣りネタです。先週末、日本三景の天橋立に釣りに行ってきた。天橋立は観光地ながら魚が良く釣れることで知られている。ただし、観光客が多い中、釣り道具を担いで移動するのは、ちょっと恥ずかしい。

今回はチヌ(黒鯛)狙いだったのだが、これがまったく気配ゼロでエサ取との格闘が延々と続いた。

それでもめげずに頑張っていると、それまでとはちょっと様子の異なる当たりが来た。エサ取りのフグのツンツンした感じと違い、竿先をゆっくり抑え込むようなゆっくりとしたあたり・・これはチヌの様な大型の魚に違いない。

十分エサを食い込ませて、うぉりゃー!と竿をあおると、手応えありっ!ちょっと細めの竿を使っていたこともあり、竿がブチ曲がり、かなりの力で針から逃れようとする魚の動きが伝わってくる。

これはチヌに違いないとリールをゴリ巻きし、手前によってきたところでヘッドライトを照らすと・・細い。あんまりうれしくないアナゴかと、ちょっと落胆しつつ魚を抜きあげた。しかし上がってきたのはアナゴではなく、先日絶滅危惧種に指定されたニホンウナギだった。

絶滅危惧種を持ち帰っても良いのかどうかわからないものの、完全に針を飲み込んでおり、リリースしても死んでしまうので橋本家の食卓に並んでもらうことにした。

家に帰ってサイズを測ってみるとみると60センチとなかなかのサイズだった。ウナギの調理は「串打ち三年、割き五年、焼き一生」といわれる通り、相当難しい。また、関西と関東で調理方法が異なる。

以前にも一度ウナギを釣ったことがあるのだが、その時は割いたウナギにタレを何度も塗りながら焼く関西流の方法で調理していただいた。味は相当美味しかったが、皮はゴムのように硬く、ちょっとビミョーな結果になってしまった。

その失敗を繰り返さないよう、今回は関東流で挑むことにした。

まずウナギを背開きにした後に適当な長さに切り分け、串を打つ。割くのはアナゴで慣れているのでなんてことはないのだが、焼く前のウナギの身はゴムのように硬く、串打ちは相当難しい。

なんとか串を打って、それを白焼きにししたものを30分間蒸す、身がフワフワになったところで、タレを塗る→焼くを数回繰り返すと出来上がり。

明日から、ウナギ屋を開業出来るのではないかと自画自賛できるほどの出来栄え・・人生で一番美味しいうな丼でした。



 
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