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2007年の花粉症

2007年01月20日

1月も半ばを過ぎると毎年恒例の花粉症が気になってくる時期です。花粉症は国民の5人に1人が発症している疾病であり、正に国民病でと言っても過言ではありません。

2006年はスギ花粉の飛散量はやや少なめでしたが、ヒノキ花粉の飛散量はそれほど少なかったわけではなく、うっとうしい春を過ごされた方が多かったと思います。

2007年の花粉飛散はどのように予想されているのでしょうか?

スギ、ヒノキの花粉飛散量には前年夏の気温と日照時間が大きく関与します。2006年の夏は暑かったのですが、日照時間が短かったことから、2007年の花粉飛散量は少なくなると予想されています。現時点では昨年よりも更に少なく、例年の半分くらいになるものと考えられています。

ただし2005年が記録的な花粉大量飛散の年であったため、同年に大量の花粉に曝され、2006年から花粉症になってしまったという方もたくさんおられます。昨年つらい春を過ごした記憶のある方は早めに治療を開始されることお勧めします。

大阪では2月20日頃より花粉が飛び始めると予想されています。

花粉症は早期治療が大切です。花粉が飛び始める1?2週間前、つまり今年は2月10日頃からアレルギー治療薬を服用開始することが大切です。

症状も出ていないのに薬を内服するのに抵抗のある方は多いと思います。しかしアレルギー治療薬を早期に内服し始めることが、確実に花粉症の発症時期を遅らせ、症状も軽くすることは実証されています。

眠気などの副作用の少ない薬を選択し、少量内服開始することが理想的です。毎年花粉症の症状がひどくなってから、もっと早く治療しておけばよかった、と後悔を繰り返している人は今年こそ早期治療に取り組み、万全の体制で春を迎えましょう。


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